1. トップページ
  2. 事業内容
  3. コンクリート内部探査 トップ
  4. コンクリート内部探査 概要

事業内容|BUSINESS

コンクリート内部探査


概 要

ストラクチャスキャン SIR-EZシリーズ 電磁波レーダ法 鉄筋探査機


見えない壁の中を正確に探査します

コンクリートの中身を手軽にしかも正確に探査できる、高性能電磁波レーダーシステムを利用して、 深度450mmまでの鉄筋・空洞・クラック・ジャンカの位置、状態を瞬時に把握する検査サービスを提供します。 ストラクチャスキャン(KEYTEC社製)は、最先端の技術と性能で、世界中の原子力発電所、鉄道、 高速道路等における重要施設の耐震補強工事やトンネル工事など、様々な分野で活躍しています。
その特徴と従来法との優位性

ストラクチャスキャンは四輪のハンディタイプの検査機器で、壁、床等のコンクリートの面に沿って一定のスピードで連続的転がすことにより、 下部の電磁波レーダーサーチ面がコンクリートの内部を計測・探査し、瞬時に計測データを画像化できます。2次元で読み込んだデータをほんの 数分で3次元化変換もでき、コンクリート断面のCTスキャン画像により一目瞭然でコンクリート内部の状況を把握することができます。

従来のX線検査法では櫃世であった、X線作業主任者、立入禁止区域の設置などの周囲の安全確保、撮影フォルムの現像業務なども要らなくなり、 また機器の形状・重量面からの作業効率も飛躍的に向上し、利便性、迅速性、安全性において、圧倒的なパフォーマンスを発揮できます。

品質面においても、X線データのように平面画像だけでなく、スキャン画像を4cm幅ごとにスライスして解析、診断できるため、コンクリート内のCD管なども正確に把握できます。
様々なニーズに対応

橋梁、道路、トンネル、などの土木構造物はもちろんのこと、建築や設備の分野でもコンクリート内を探査・診断するニーズは多種多様にあります。当社は、大型検査物件から、ハンカチ1枚程度の面積の小口物件まで、ユーザー様のあらゆるニーズに対応します。お気軽にご用命ください。

※こんな用途にも対応します。
①既存建物のリノベーションを行なう際のコンクリート内の配筋・埋設管の有無確認
②空調機その他設備の配管の貫通箇所の確認
③通信ケーブルの整備をする際のコンクリート貫通確認
④工場などの耐震補強のためのアンカーを床に打つための場所確認
⑤隣地境界の擁壁コンクリートの配筋・劣化状況確認
⑥図面が無い、または正確でない場合の、壁・床内の埋設管等の確認

コア抜き・アンカー・補修・耐震診断などの付帯した業務 も請け負っています。

ユーティリティスキャンスマート埋設管探査機・地下レーダー探査システム

ユーティリティスキャン DF 埋設管探査機・地下レーダー探査システム

iCOR 完全非破壊型 鉄筋腐食探知器

Copyright(C) 2015 リライブル.ltd.all naights reserved.